1日目
ぎりぎりまで仕事して、上野から京成スカイライナーで
成田へ。
空港独特のにおい。
今から海外に旅立てるんだなぁと改めて実感。
19:00発シンガポール航空SQ11便でいざ出発
定刻より少々遅れて、現地時間18日午前2:00(日本との時差-1時間)、
チャンギ国際空港に到着。
ホテルにチェックイン。・・・気に入った。
2日目
朝。暑くなりそう。
ホテルからマリーナプロムナードを徒歩でマーライオン君に会いに。
お決まりのポーズで。ちょっとずれちゃったけど。
さらにお近づきに。
こちらはミニ・マーライオン。
ついにご対面。いつもより多めに噴出してくれてます。
今度はぴったり。
マーライオンパークそばの桟橋からリバークルーズへ。
所要時間45分、S$15.
ドリアンみたいなのは「エスプラネード・シアターズ・オンザベイ」。
シアター、コンサートホール等がある。
近代シンガポールの父、ラッフルズの像を背中から。
ボート・キー。
レストランがならんでいて夜はにぎやかになるとか。
アルカフ橋の先でUターン。
クラーク・キー。ここもレストラン街。あさって行くつもり。
マーライオンパークに戻ってきて、再度ツーショット。
お次はシェントン・ウェイを経由してチャイナタウンへ向かいます。
15分程歩いてでチャイナタウンへ。
シンガポール最古の道教寺院シアンホッケン寺院。
ここで旅の無事をお祈り。
スリ・マリアマン寺院へ。
チャイナタウンの真ん中にあるヒンズー教寺院。
ちょうどお祈りの真っ最中。
すごく荘厳な雰囲気でした。
フードストリートで昼食。
おかゆと点心と中国茶で200円ちょっと。
地下鉄に乗ってリトル・インディアへ。
・・・なんかチャイナタウンと町並みあんまり変わんない。
でもよく見るとやっぱり「リトル・インディア」だ。
スリ・ヴィラマカリアマン寺院。
閉まってて中に入れなかった。残念。
どっちが優勢なのか全然わかりません。
歩きつかれたのでタクシー拾ってブギス・アラブストリートへ。
この界隈のランドマーク、サルタン・モスク。
モスク内部へ。あとでわかったんだけど2階は女性専用とか。ごめんなさい。
みやげもの屋がひしめくブッソーラ・ストリートをバックに。
いったんホテルに戻ってシャワー浴びていざジョホールバルへ。
ウッドランドチェックポイント。ここで出国手続き。
いよいよ徒歩での国境越え。
シンガポールとマレーシアの間はコーズウェイで陸続きになっている。
コーズウェイは一見橋に見えるけど実際はジョホール水道を埋め立てて作った道路。
向こうにみえるのがジョホールバル市街地。
うーーん、開放的。
振り返ると今越えてきたウッドランドチェックポイントが。
と、いきなりどこかから警官2人(うち1人は自動小銃携行)が
近寄ってきてウッドランドチェックポイント内にある警察署に連行された!
どうも国境地帯で写真とったのが問題だったらしい。
警察:Are you willing to delete these photos ?
ぼく:No !
警察:Why ?
ぼく:My souvenirs !
という押し問答を2時間程繰り返した挙句、消さずに釈放された!!!
いやぁ、ゴネてみるもんだ。
というわけで、ウッドランド・チェックポイント以降5枚の写真は命懸け?
で守った貴重品です。
マレーシア側のイミグレーション。
バイクの荷台をチェックしてる為の大渋滞。
・・・さっき釈放される時「二度と国境地帯で写真撮るな!」と
念押しされてたけど、物陰に身を潜めて決死の隠し撮り。
マレーシアに入国。
マラッカ海峡に沈む夕日を見たかったけどあいにくの曇り空。
でも夕焼け空もきれいでした。
出国側イミグレーションも大渋滞。
屋台で腹ごなし。
・・・歩きつかれてへろへろ。バス・タクシーと乗り継いで
ホテルに戻りました。
疲れたけど、今宵もう一箇所行きたい所がある。
ラッフルズホテルへ。
ロング・バーで正真正銘のシンガポール・スリング(左)を。
右はタイガー・リリー。
いやぁ、ほんっとよく遊んだ。
バスルームから夜景を見ながら疲れを癒す。
でもこの疲労はとてもじゃないけど明日までに回復しそうもない。
明日はあんまり遠出せずにおとなしくしてよっと。
巨大市場「テッカ・センター」。1階は食料品、2階は衣料品でびっしり。
あと、街に漂う香辛料のにおいも「リトル・インディア」でした。